児童文化会館
敗戦後の困難な世情の中、人々は子どもたちの成長に平和な未来への希望を託した。1946(昭和21)年6月に広島市内の教師を中心に結成された広島児童文化振興会は、文芸・美術・音楽・科学教室などを開催や機関紙「銀の鈴」を発刊などの活動をおこなった。同振興会は「原爆の町の子供たちに夢を」をスローガンに多くの人たちの協力を得て、1948(昭和23)年5月、基町に児童文化会館を開館した。
広島最初の文化施設といわれ、子どもの催しだけでなく、大人向けの文化的催しの場となった。また、学校に講堂のない時代だったため、共同講堂の役割も果たした。
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